生まれる時から決まっている卵子の数

卵子の数について、今まで考えたことありますか？
女性は生まれる前から、
そう、お母さんのお腹にいる時から
卵子の元になる“原始卵胞”というのを持っています。

胎児では500万個

オギャーと生まれてきた時には
もうすでに半分以下の200万個

初めて生理が来るまで、
ずっと卵巣の中で休眠している状態が続き、
初潮を迎えた時には30万個。

その後、生理が来るたびに
1000個ずつ減っていきます。

20代で10万個
30代で2万個
50歳前後で0に近づくと言われてます。

この原始卵胞の数は胎児の時点で一生分が決まるので、
増やすことはできません。

タバコ、添加物の多い食事、運動不足、
ストレス、睡眠不足、無理なダイエット
これらは原始卵胞の減少スピードを早めます。

出産を考えているなら日頃のケアを大切に🩷
　
　
　

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